1 1983年に公開された「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」である。 現在は復讐ではなく帰還となっている。 これを見に行った記憶がない。 「帝国の逆襲」までは見た記憶があるのだが・・・やはりストーリィが分からないので飽きたのか?? エピソード5より1年後、ルーク・スカイウォーカーとレイア姫は惑星タトゥイーンに住む犯罪王、ジャバ・ザ・ハットの宮殿に潜入し、ハン・ソロを救出する。 その後、修行を終えるため惑星ダゴバに戻ったルークは、死の床にあった師ヨーダと霊体として現れたオビ=ワン・ケノービから、ダース・ベイダーの正体がかつての彼の父アナキン・スカイウォーカーであること、さらにもう一人のアナキンの子供――自身の兄弟の存在を知らされる。 一方、帝国は森の惑星エンドアの軌道上に第2デス・スターの建造を進めており、最終段階視察のためにベイダー、更に皇帝パルパティーン自らが来訪していた。 その情報を入手した同盟軍は、アクバー提督の下で全戦力をつぎ込んだ最後の反攻作戦を立案する。 デス・スター攻撃隊長に志願したランド・カルリシアンにミレニアム・ファルコン号を貸したソロは、ルーク、レイア達を加えた潜入部隊を率い、デス・スターを護るシールド発生施設の破壊のためエンドアへと向かう。 エンドアの森の中で、ソロ達は原住民イウォーク族と遭遇、彼らの協力を得ることに成功する。 ベイダーの存在を感じたルークは単身帝国軍に投降、ベイダーと対面した彼はかつてのジェダイとしての魂を取り戻す様に呼びかけるが、応じないベイダーは彼をデス・スターの皇帝のもとに連行する。 やがて同盟軍の反攻作戦が開始されるが、ソロ達潜入部隊は待ち構えていた帝国軍に捕えられ、ランドら攻撃部隊はシールドとスター・デストロイヤー艦隊の挟み撃ちに遭う。 全ては皇帝の仕掛けた罠であった。 絶望的な戦況の中、ベイダーと刃を交えながら必死にダークサイドに抵抗するルーク。 一方のソロ達も、イウォーク族の応援を得て反撃を開始する。 攻撃隊を指揮するランドは、ソロがシールドを破壊してくれることを信じ、帝国艦隊を前に決死の総力戦を挑んでいた。 そして、ついにルークとベイダーの宿命の対決に終止符が打たれることとなる。 ■
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by yuyuu-yano
| 2014-06-29 22:09
| 泰西映画
帝国の逆襲は、1980年に公開された『スター・ウォーズ・シリーズ』の2番目に発表された作品。 1997年には最新CG技術などを使ってシーンの差し替えなどが施された。 ■
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by yuyuu-yano
| 2014-06-21 20:57
1977年に公開されたシリーズ第1作で日本公開題名は『スター・ウォーズ』であった。 もちろんテアトル東京に見に行ったのだが、複雑な背景やらストーりィはなんだか分からなかったし、 分からなくても充分楽しめるように作られていた。 最後のデススター攻防戦は夢中になって見てしまうのであった。 この作品は1997年に最新CG技術などを使ってシーンの差し替えなどが行われた。 ジェダイ騎士が滅亡して久しい時代、かつて平和だった銀河系は銀河帝国による圧政下にあった。 そんな中、反乱同盟軍のスパイが帝国の誇る最終兵器であり宇宙要塞であるデス・スターの極秘設計図を盗み出す事に成功した。 銀河帝国皇帝パルパティーンが最も信頼を置くダース・ベイダーは設計図奪還と同盟軍本拠地の早期発見を命じられる。 帝国軍の戦艦に襲われた同盟軍の宇宙船の中には、同盟軍の指導者の一人レイア・オーガナ姫がいた。 レイアは養父の友人のオビ=ワン・ケノービに助けを求めるべく、ドロイドR2-D2に救援メッセージとデス・スターの設計図を託し、R2-D2は相棒のC-3POと共に船から脱出する事に成功する。 R2と3POは砂漠の惑星タトゥイーンに漂着する。 原住生物ジャワに捕獲されてバザーに出された2体は、オーウェンとベルーのラーズ夫妻と甥の農場手伝いの青年ルーク・スカイウォーカーに購入された。 ルークによって整備されたR2はふとした拍子にレイアのメッセージを再生してしまう。 R2は夜中にラーズ家を抜け出し単身でオビ=ワンにそのメッセージを届けようとするが、後を追ったルークらと共に野盗タスケン・レイダーの襲撃に遭い、近所に住む老人ベン・ケノービに助けられる。 ベンこそが、名を変えて隠遁していたジェダイの騎士オビ=ワン・ケノービであった。 ベンはルークらを自宅へ招くと、ルークに彼の父アナキンのライトセーバーを渡し、自身とアナキン、そしてジェダイを裏切ったベイダーの過去を話す。 そしてレイアのメッセージを受けて、彼女の故郷の惑星オルデランへの旅へルークを誘うが、ルークは叔父が許してくれないと断り、ベンをアンカーヘッドの街まで送ろうとする。 その途中、ルークらはドロイドを売ったジャワ達が帝国軍に襲撃された現場を見てラーズ家の危機を察知し、農場へ駆け戻るが、既にオーウェンとベルーは帝国軍に殺害され、農場は焼き払われていた。 もはやタトゥイーンに留まる理由を無くしたルークは、父のようにジェダイの騎士になる事を誓って、ベンとオルデランへ行く事を決意する。 一行はモス・アイズリー宇宙港で密輸商人のハン・ソロとチューバッカを雇い、彼らの宇宙船ミレニアム・ファルコンで帝国軍の追跡を振り切ってオルデランへ向かう。 一方レイアはグランド・モフ・ウィルハフ・ターキンに故郷のオルデランを破壊すると脅されて、やむなく既に放棄された反乱軍の基地の所在を教えるが、ターキンは見せしめとしてオルデランをデススターの究極兵器・スーパーレーザーによって破壊してしまう。 ルークたちはファルコン号の二重床を使ってストーム・トルーパーの装甲服を奪って変装し、管制室へ逃れる。R2にデス・スターのコンピュ-ターから情報を引き出させ、トラクター・ビームは複数の電源のうち1つを切るだけで停止することを知ると、ベンは一人で電源を切りに向かった。 その後、R2の解析によりレイアがここに監禁されている事が分かり、ルークはソロとチューバッカを説得し救出に向かう。 帝国軍の猛追を受けながらも三人はレイアの救出に成功、ファルコン号へと急ぐ。 トラクタービームの電源を切り終えてきたベンは、ファルコン号の目前でベイダーと再会、剣を交える。 ファルコン号へ乗り込もうとするルーク達を見たベンは突然戦いを放棄。 ベイダーのライトセイバーがベンのローブを切り払うが、そこにベンの死体はなかった。 ファルコン号はレイア姫の案内で反乱同盟軍の基地のあるヤヴィンの第4衛星へたどり着く。 デス・スターの設計図からは「反応炉の排熱口が地表に直結している」という構造上の弱点が判明し、その排熱口よりプロトン魚雷を撃ち込んで反応炉を破壊する作戦が立案される。 その頃、ファルコン号に追跡装置を仕掛けておいた帝国軍はヤヴィン4基地の存在を突き止め、デス・スターをもってヤヴィン4を破壊せんとする。 ルークはスクランブルする反乱軍の戦闘機隊に加わりパイロットとして戦場へ向かうが、礼金を受け取ったソロとチューバッカは早々に基地を立ち去ってしまった。 彼我の戦力差は圧倒的であり、更に名パイロットであるベイダー自身が戦闘機で出撃したことも相まって、同盟軍のアプローチは次々に潰えていく。 最早一刻の猶予もない状況で最後の攻撃隊を指揮することになるルークであったが、その時彼の耳に聞こえてきたのは「フォースを信じろ」というベンの声だった。 間一髪のところで引き返してきたファルコン号の援護によってベイダー機は戦線離脱を余儀なくされ、ルークは機体の攻撃システムに頼らず、フォースの導きのままにプロトン魚雷を発射し、ターキン諸共デス・スターを宇宙の塵に変えた。 帰還したルーク、ソロ、チューバッカは同盟軍の英雄として表彰されるのだった。 ■
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by yuyuu-yano
| 2014-06-21 20:16
このような大作は、いつも批評家から誉められない。 また、ネットでの批評家も実に辛辣だ。 私は楽しく見れましたけどね。 とても重いテーマながら、重くはならずスペクタクルに見れたのが良かったです、 ルーカスは1930年代のスペクタクル映画を作りたいと言ってるのだから重くなるわけがない。 007やバットマンが最新になるほど考えすぎで詰らないのと違います。 戦闘シーンの素晴らしさに、重いテーマを忘れるということか。 クローン大戦開戦から4年が経過し、戦争は共和国優位の情勢にあった。 しかしそんな中、パルパティーン最高議長がコルサントに襲来した独立星系連合軍に捕らえられてしまう。 コルサント上空で繰り広げられる艦隊戦の中をパルパティーン救出に向かうオビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーは、パルパティーンが捕らえられている敵の旗艦に突入し、再びドゥークー伯爵と対決する。死闘の末アナキンに軍配が上がるが、パルパティーンはドゥークーに止めを刺すことをためらうアナキンを扇動し、アナキンはドゥークーの首をはねてしまう。 墜落寸前の旗艦からオビ=ワン、アナキン、パルパティーンは無事生還する一方で、分離主義者のリーダー格であるグリーヴァス将軍も無事脱出していた。 帰還したアナキンは妻パドメ・アミダラの妊娠を知るが、やがて彼女が出産で死亡する予知夢にうなされる様になり、かつて母シミを死なせた悔恨からより強い力を求めようとする。 一方、ジェダイ評議会は非常時大権を盾に長年権力の座にあり続けるパルパティーンに疑いの目を向けていた。 評議会はパルパティーンと親しいアナキンをスパイとして情報を探ろうとするが、アナキンのジェダイ・マスターへの昇格は認めず、アナキンは自身に対する処遇に不満を抱く様になる。 そんなアナキンに、パルパティーンはフォースの暗黒面(ダークサイド)の力を説き、パドメを救う方法があると囁く。 彼こそがシス卿ダース・シディアスその人物だったのだ。 メイス・ウィンドゥにその事を報告したアナキンだったが、パドメを想うがあまりにパルパティーンの誘惑に屈し、パルパティーンを追いつめたメイスを逆に倒してしまう。 遂に暗黒面に堕ちたアナキンは、シスとしての名「ダース・ベイダー」を与えられる。 アナキンはクローン・トルーパーを率いて、ジェダイ聖堂に残っていたジェダイ達を幼い訓練生も含めて全て虐殺し、各星系で戦っていたジェダイ・マスター達もパルパティーンが発した極秘命令オーダー66により、次々と非業の死を遂げる。 難を逃れたジェダイは、遂にグリーヴァスを倒したオビ=ワンや、チューバッカの助けにより落ち延びたヨーダのみ。 親ジェダイ派の元老院議員ベイル・プレスター・オーガナの助けでコルサントに戻ったオビ=ワンとヨーダは、アナキンがシスに堕ちた事を知る。 アナキンは更に火焔の星・ムスタファーでヌート・ガンレイら分離主義者の幹部を抹殺し、ジェダイを糾弾して全権を掌握したパルパティーンは銀河帝国皇帝を名乗る。 アナキンを追ってムスタファーに到達したパドメは、愛する人のあまりの変貌に絶望する。 そこにパドメ艇に密航していたオビ=ワンが現れ、遂に運命の師弟対決が始まった。 この戦いはオビ・ワンが勝利。 両手両足を失い大火傷を負ったアナキンは・・金属製のダース・ベイダーとなる。 ■
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by yuyuu-yano
| 2014-06-16 00:25
5月17日、警視庁組織犯罪対策第五課に覚せい剤取締法違反(所持)の容疑で逮捕された。 自宅からは覚醒剤やMDMAとみられる粉末や錠剤が発見、押収された。 知人で会社員の女性容疑者(当時37歳、東京都港区)も共に、覚せい剤所持容疑で逮捕された。 今回の逮捕に伴い、ASKA、CHAGE and ASKAの音楽・映像および関連商品の販売中止・回収と、全楽曲・映像のデジタル配信停止が発表された。 この人はお父さんは自衛官であり、本人も剣道の達人である。 日本語を大切にした唄を作曲した。 日本語を壊した桑田とちゃいまんねん。 声の質は国宝級であった。 韓国ツアーの失敗から変になったという説がある。 日本の巷で地道な商売をすべきであった。 グローバリズムが転落へのプレリュードであった。 ------------------------------------------------------ そのきっかけとなったドラッグ。ASKA容疑者が手を染めたきっかけは何だったのか。 違法薬物に本格的にハマったのはここ10年とされる。 その当時、チャゲアスは韓国公演を失敗した。2000年8月のことだ。 日本語CDが未解禁の時代の韓国。 チケットは全く売れず、クールな振る舞いで知られるASKA容疑者さえも、 「売れなくて焦ってる。今から手売りに行きたい」と現地で訴えるほどだった。 2日間公演したが、日韓文化交流のために寄付金を出した上、ギャラはゼロ。 結果的に、前所属事務所は負債を抱えて倒産。 90年代にヒットを連発した2人が、一夜にして転落してしまったのだ。 所属事務所の倒産後、親会社のロックダムアーティスツに移籍した。 だが、その後、チャゲアス、ソロを通じて、大きなヒット曲は生まれていない。 ■
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by yuyuu-yano
| 2014-06-06 20:41
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