アンダーワールド



アンダーワールド(Underworld)は、2003年制作のアメリカ映画。
吸血鬼一族と狼男一族の間に続く、何百年にもわたる戦いを描くアクション映画。

すでに10年以上も前の映画であるが、昨日、見直して色々、思うことがあった。
最初に見た時は「ケイト・ベッキンセイルに惚れた」というものであsった。
先祖に亜細亜人(ビルマ)の血が入っている英国の美女で、やたらスタイルが良い。
これが非情でクールで孤独な女処刑人なのだから、この映画はケイトに惚れたで終わっていた。
このケイトの戦闘シーンはその後も様々な映画で真似られており、今、見るとそれほどの衝撃はないのであるが、CGを使わず特撮とスタント(ワイヤーアクション)を使っているので、肉体の躍動、痛みが伝わり、やたらとリアルである。
また、色彩がブルーで統一されていて、実にクール。
これは欧州のゴシック趣味であり、ペンギンの出てくるバットマンの米国ゴシックではない。

しかし・・・・ストーリィの理屈付けはちゃんとできていて、狼男と吸血鬼は、単なる神秘主義の怪物話ではなく、ある特別な1つの血統から生み出されたウィルスによって誕生した設定となっている。
遙か昔のハンガリーで、アレクサンドル・コルヴィナスという男がとあるウィルスに感染し、人類初の不老不死の人間となった。
3人の息子たちのうち、2人とも同じく不死の力を持っていたが、1人は蝙蝠に、1人は狼に噛まれ、さらなる変異を起こした彼らは吸血鬼(ヴァンパイア)と狼男(ライカン)の2つの種族に分かれた。

欧州に付きものの吸血鬼と狼男は・・・こうして生まれたのか??
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by yuyuu-yano | 2014-08-10 12:15
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