河のように泣け



1955年の映画「皆殺しのトランペット」(監督・主演 ジャック・ウェッブ)の挿入曲とするために作曲され、ゲストとして特別出演したエラ・フィッツジェラルドが歌うことを想定されていた。

・・・が、この曲の採用は検討段階で却下され、エラは別の作曲家の曲を歌う。

しかし、映画を企画したウェッブはハミルトンの曲を惜しみ、
当時自分と離婚したばかりで、元B級女優だが歌手志望でもあったジュリー・ロンドンに「Cry Me a River」を紹介した。

ジュリーは1955年にリバティ・レーベルで、バーニー・ケッセルのギターと、レイ・レザーウッドのウッドベースというデュオ伴奏で、この曲を録音した。

このデビュー曲は同年、「ビルボード」誌のヒットチャートで最高9位に到達するというヒットを飛ばし、ジュリーは歌手としての評価を確立した。
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by yuyuu-yano | 2013-10-31 21:29 | JAZZ
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