すき焼き

我が家のすき焼きは、割り下を使わない関西風なのです。


これは亡き父が大阪で学んできた流儀。


子会社が倒産して、その整理のために大阪に行き、


「何も楽しいことなかったが、すき焼きの焼き方は分かった」と生前、話していた。


(正確に言うと戦後の財閥解体で進駐軍に分離させられた部門が、それぞれ会社となったが、その一つが倒産して)


 


 


すき焼きの時は、父が鍋奉行となる。


肉を焼いて、砂糖をぶっかけて、醤油を掛ける。


 


大丈夫か???


 


と思ったが、けっこう旨い。


割り下を使う東京風より旨いと思う。


 


今日は、私が鍋奉行で、すき焼きを作る。


父のすき焼きの味を思い出しながら。


 


 






 


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by yuyuu-yano | 2012-02-15 22:19 | 食道楽
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