真っ赤にやけた鉄の靴

菊池寛訳の「白雪姫」の最終シーンは、以下の通り。


別に、菊池訳だけではなく、原作に忠実に訳せばこうなる。


市販されている白雪姫の童話の多くは、


最期に「真っ赤に焼けた鉄の靴」が出てくるのだが、


子供が大人になる頃には忘れてしまってます。


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このおいわいの式には、白雪姫のまま母である女王さまもまねかれることになりました。


女王さまは、わかい花嫁が白雪姫だとは知りませんでした。


女王さまはうつくしい着物をきてしまったときに、鏡の前にいって、たずねました。


 


「鏡や、鏡、壁にかかっている鏡よ。

国じゅうで、だれがいちばんうつくしいか、いっておくれ。」


 


鏡は答えていいました。


 


「女王さま、ここでは、あなたがいちばんうつくしい。

けれども、わかい女王さまは、千ばいもうつくしい。」


 


これをきいたわるい女王さまは、腹をたてまいことか、のろいのことばをつぎつぎにあびせかけました。


 


そして、気になって気になって、どうしてよいか、わからないくらいでした。


 


女王さまは、はじめのうちは、もうごこんれいの式にはいくのをやめようかと思いましたけれども、それでも、じぶんででかけていって、そのわかい女王さまを見ないでは、とても、安心できませんでした。


 


女王さまは、まねかれたご殿にはいりました。


 


そして、ふと見れば、わかい女王になる人とは白雪姫ではありませんか。


女王はおそろしさで、そこに立ちすくんだまま動くことができなくなりました。




けれども、そのときは、もう人々がまえから石炭の火の上に、鉄でつくったうわぐつをのせておきましたのが、まっ赤にやけてきましたので、それを火ばしでへやの中に持ってきて、わるい女王さまの前におきました。


 


そして、むりやり女王さまに、そのまっ赤にやけたくつをはかせて、たおれて死ぬまでおどらせました


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この場面、すっかり忘れておりました。


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by yuyuu-yano | 2012-01-19 11:13
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