River of No Return 1954





 


主に喜劇映画を演じていたマリリンが、西部劇のヒロインに挑戦した作品。1954年の映画。


1953年のGentlemen Prefer Blondes


1955年の「7年目の浮気」の中間にある作品。


 


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これが、帰らざる河。


 


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この映画は父と子のドラマがあり、そこにマリリンが脇役として絡む。だから正確にはマリリンは主役ではないのである。


これは「七年目の浮気」でもそうであり、彼女は常に疎外され、孤独に「人々の生活」の外側に居る役が多い。


 


父と子のドラマは以下の通り。


 


ゴールド・ラッシュのアメリカ北西部へマット・コールダー(ロバート・ミッチャム)という男が、今年16歳になる息子マークの行方を尋ねてやって来た。


 


マークは酒場で働きながら酒場の芸人ケイ(マリリン・モンロー)の世話になっていた。


マットは息子を引き取って新しく買った農場に落ち着いた。


 


実はマットは殺人の罪で刑務所に入っていたのだ。


友人を助けるため、人を背中から撃ったことで、正当防衛が成り立たなかった。


 


しかし、このドラマの終盤で、丸腰の父がある男に殺されかけた時、マークは咄嗟に銃砲店に置いてあるライフルで男の背中を撃ってしまう。


 


大切な人を助けるために、背中から撃たねばならないこともある。


「仕方が無かったんだ。でも、償いはした」という父の言葉の意味が分かったのであった。


 


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最終シーンは、マットが酒場からケイを連れ出す。


 


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「何処に行くの」「家に帰るんだ」


 


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馬車が町を出る時・・・


 


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ケイはハイヒールを捨てる。


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by yuyuu-yano | 2012-07-01 11:44 | マリリン・モンロー
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