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韓国の竹島侵略に終止符を

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かつて「竹島なんて小さな岩なんだから韓国にあげたら」と、朝日新聞の天声人語が夢想していた。


分かっていて日本国民を騙そうとはね。たとえ岩であっても、そこを領有すれば、広大な領海が得られるには、誰が考えても分かる。


 


竹島の周囲の領海は、今、どうなっているのか?


1965年に日本と韓国との国交樹立と同時に、日韓漁業協定は締結された。


この協定は「漁業の発展のために相互に協力しよう」というのが目的であり、協定には「沿岸から12海里内は、沿岸の国が排他的管轄権を持つ」などが明記されていた。


 


協定締結後も、操業に関するトラブルが頻発。


幾度も協定改訂交渉をしたが、竹島領有権問題も議題に上がり決裂したことから、1998年に始めに、日本側から協定の終了を韓国側に通告するに至った。


 


その後「漁業に関する日本国と大韓民国との間の協定」の署名が行われ、1999年1月、新協定および関連する国内法が発効した。


 


これは1996年に発効した国連海洋法条約の趣旨を踏まえて、排他的経済水域(EEZ)を設定。


自国のEEZ内では、操業条件を決め、違法操業の取り締まりに関する権限をそれぞれ有することとなった。


 


竹島に関しては、とりあえず竹島をないものとした海域の中間線付近に暫定水域を設置したはずなのに、定められた暫定水域は、仮に竹島が韓国領と仮定した場合よりもさらに日本側に食い込んでいた。日本、あほやあ・・・であった。


さらに・・・この暫定水域は事実上、強欲な韓国漁船に占拠されてまんのや。


その結果、暫定水域の水産資源の枯渇を招いている。


連中に資源保護なる感性はありません。


魚やズワイガニの為にも、暫定水域はやめないとね。


 


さらに、韓国漁船は隠岐諸島周辺海域などの日本のEEZで違法操業する例が後を立たないが、日本はやられっぱなし。


 


韓国の竹島侵略に終止符を。


韓国の違法漁船は撃沈したれ。ホンマに。



by yuyuu-yano | 2012-08-17 20:53
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