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「海底軍艦」から「宇宙戦艦ヤマト」へ

海底軍艦の上映が1963年
それから10年、1974年にTVで宇宙戦艦ヤマトの放映が始まった。
海底軍艦はマッハ2の速度で空を飛ぶのだが、
何故に飛べるのか不明であった。
しかし、宇宙戦艦ヤマトは、空を飛ぶだけでなく宇宙まで旅立つのだから凄いのだ。
イスカンダルより波動エンジンの設計図が送られてきたので可能になったという設定ですが。
宇宙戦艦ヤマトの物語は以下の通り。

西暦2199年、地球は謎の異星人国家・ガミラス帝国の侵略を受けていた。
ガミラスは冥王星に前線基地を建設し、西暦2192年より、地球に対して遊星爆弾による無差別攻撃を加えていた。
海は蒸発し地球は赤茶けた姿に変貌し、放射能汚染で地上の生物は死滅する。
人類は地下都市を建設し、地球防衛軍を結成して抵抗を続けていたが、科学力の差の前になす術もなく、地下にも放射能汚染が進行し、人類の絶滅まであと一年と迫っていた。
最後の地球防衛艦隊が、冥王星空域でのガミラス宇宙艦隊との交戦で壊滅し、人類生存の希望は完全に潰えたかに見えた。
しかし、この交戦の最中に外宇宙から飛来した一隻の宇宙船が火星に不時着、通信カプセルが回収される。
その中にはイスカンダル星から、「放射能除去装置 コスモクリーナーDを受け取りに来るように」との救援メッセージと、航海に必要な波動エンジンの設計図が納められていた。
極秘裏に宇宙移民船へと改造中だった第2次世界大戦中に九州、坊ノ岬沖にアメリカ軍の攻撃により沈没した戦艦「大和」に波動エンジンが搭載され、宇宙戦艦ヤマトとして目的が地球脱出から放射能除去装置・コスモクリーナーDの受け取りに変わる。

14万8千光年の彼方、大マゼラン星雲のイスカンダル星に向け、地球時間1年以内に帰還しなければ人類滅亡という状況下、宇宙戦艦ヤマトは人類最後の希望を託されて往復29万6千光年の旅に発つ。


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by yuyuu-yano | 2014-07-28 22:31 | 宇宙戦艦ヤマト

海底軍艦

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1963年に上映された映画「海底軍艦」は、海から半魚人が現れるところから始まる。
1960年代に見た東宝の特撮映画の中で、私が最も好きなのは、この「海底軍艦」であった。
怪獣映画はゴジラにしろ、モスラにしろ、我が東京を襲ってくるのであり、都民は逃げるだけである。
ところが、この海底軍艦は、敵の宣戦布告に反撃し、最後は敵を撃破してしまうのだから、少年達は夢中になった。
私は町内の映画館に見に行ったが、その後、しばらくは夢のような気分に浸っていた。
戦後教育は「日本は悪である。平和が尊い」と教えたように思われているが、あまり、そのような記憶がない。
学校の先生は「日本は悪くなかった」「次回は、負けないぜ」と教えていたし、私の周囲には大江健三郎のような子供は居なかったのである。
この「海底軍艦」が、特に少年達を感動させたのは神宮司大佐の存在である。
日本の敗戦に納得しない神宮司大佐は仲間とイ403潜水艦で反乱を起こし消息を絶った。
その後、南の島で、大日本帝国海軍の再興を目指して海底軍艦を開発していたのである。
神宮司大佐のイ403潜水艦は南の島に行く途中、国籍不明の潜水艦に攻撃される。
これがムウ帝国潜水艦であった。
神宮司大佐は海底軍艦(轟天号)の設計図を持って脱出に成功したが、イ403潜水艦はムウ帝国に奪われ神殿に飾られる。(脚本家は分かってますな、世界を震撼させたイ400潜水艦のことを)
その後、ムウ帝国は日本及び国連に宣戦を布告する。
国連は総合防衛司令部を設置、最新鋭の原子力潜水艦や人工衛星による警戒網を動員する。
だが、ムウ帝国の潜水艦を深海に追った原子力潜水艦は水圧に耐え切れず圧壊爆破してしまう。
日本政府は、ムウ帝国撃滅のために海底軍艦の出動を神宮司に要請するが、拒絶される。
海底軍艦の出動は国連の要請であるとも伝えるが「海底軍艦は大日本帝国再興のために開発したものだ。国連のためになんか使えるか(怒)。」
(国連は敵の連合軍ですから神宮司は協力したくない。それだけではなく、神宮司は海底軍艦で戦後秩序を変えようと思っていたのだから・・・連合国に協力など冗談ではない)
「日本は戦争を放棄した」
「なんという愚かな」
「平和国家なのだ」
「情けない」
「平和の中で繁栄している」
「英霊に恥ずかしいと思わないのか?」
・・・・・こうした議論が繰り返されるのだが、
「その戦後の秩序とやらを海底軍艦で変えます」という言葉にシビレましたよ。

でも、こrではドラマが進まないので、それから、必死で神宮司の説得が続けられ、
「そんなに言うなら、協力する」と、しぶしぶ納得する神宮司。



海底軍艦は海だけじゃなくて空も飛ぶ万能兵器である。
こうして圧倒的な技術を誇る海底軍艦の攻撃により
ムウ帝国は滅び、世界は救われるのであった。




 


 


 


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by yuyuu-yano | 2014-07-28 22:05 | 宇宙戦艦ヤマト

宇宙戦艦ヤマト

「宇宙戦艦ヤマト」は1974年に讀賣テレビ放送・日本テレビ放送網で放送されたテレビアニメである。
この作品は、子供向けアニメ中心の中で視聴率が上がらず苦労したが、再放送で評価され、日本のアニメを大きく発展させる起爆剤となった。
鉄腕アトムも鉄人28号も戦時中の日本の科学者が開発していた戦闘用のロボットであった。
海底軍艦も同様であった。
宇宙戦艦ヤマトを最初に見た時、「ついに神宮司大佐の海底軍艦が宇宙に飛び出したか」と思った。
1970年以降に中国共産党の工作が盛んになり、それ以降に教育を受けた現在の50代、40代の方は「日本は侵略国であった」という自虐史観の影響を受けているが、60代、70代以上はそのような教育は受けていない。
日本はアジアの解放のために戦い、原爆投下という国際法違反の大虐殺には復讐する権利があると考えていた。
こうした風潮が大きく変わるのは1970年代であり、1974年のヤマト発進は最後のチャンスであったと思う。
ヤマト2は、ヤマト1よりさらに軍事色の強いものであり、劇場版では特攻攻撃により地球を救うことになcつている(さすがにテレビ版はそこまではやらなかった)。
この作品の著作のクレジットはオフィスアカデミーであり、小説や漫画などの形で先行した、いわゆる原作(漫画、小説)は存在しない。
・虫プロ商事と瑞鷹エンタープライズにも籍を置いていたオフィスアカデミーのプロデューサー西崎義展が虫プロダクションの山本暎一に声をかけ1973年の初め頃に企画を立ち上げた
・ストーリィは豊田有恒とスタジオぬえのメンバーが参加して練られたものである。
・西崎は海野十三や南洋一郎によるSF冒険作品から影響を受けた。やはり「海底軍艦」と関係していた。
・宇宙船のデザインは戦艦「三笠」から「長門」らしくなり、最終的には「大和」となった。
・1974年の4月頃になって、松本零士がデザインのスタッフとして参加依頼を受けた。既に『宇宙戦艦ヤマト』のタイトルも読売テレビでの放映も決定していた段階での参加であったが、松本の旦那は全てを彼の好みに変えてしまった。これが後の著作権を巡る裁判へとつながってゆく。
・西崎が戦艦大和の出撃シーンに軍艦マーチを使うという素晴らしい発想を、ご禁制の「戦争賛美」であると大反対して止めたのは松本の旦那である。これでヤマトが生き残ったのも事実であろう。
・松本の旦那の祖父は帝国軍人であり、終戦まで米国軍と戦闘機で戦っていた。敗戦後は自衛隊に誘われたが「敵の飛行機には乗れない」と断ったという。海底軍艦の神宮司のような男である。



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by yuyuu-yano | 2014-07-27 04:19 | 宇宙戦艦ヤマト

腹式呼吸


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by yuyuu-yano | 2014-07-25 09:25

wire in the blood



Wire in the Blood は英国ITVで放映されたドラマシリーズ。
北イングランドの荒涼とした都市を舞台に、心理学者のトニー・ヒルが警部補のキャロル・ジョーダンとともに、プロファイリングの手法を駆使して連続猟奇殺人を解決していく。
第1シリーズは2002年に製作され、英国では2008年に第6シリーズで放映終了となる。

あまりにも異常な犯罪ばかりであるが、ついつい見てしまう作品である。
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by yuyuu-yano | 2014-07-19 11:16

サラ・コナー




ターミネーターの本当の主人公はサラ・コナーである。
このテレビシリーズは原作に忠実なのはわかるが・・・やはりテレビ・ドラマであることと・・・・
長すぎるのが欠点だ。
私も途中で挫折してしまった。
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by yuyuu-yano | 2014-07-14 23:34