カテゴリ:クラシック音楽( 235 )

ヴァレンティーナ・イゴーシナ 




このクラシックなドレスが良いですな。
1978年生まれのロシアの女流ピアニスト。

ショパンの幻想即興曲。
ショパンの遺作を、友人のフォンタナが改作して発表したもの。
ショパンは、この楽譜は「焼いてたも」と遺言したといわれる。
その後、1960年頃、ルビンシュテインが元の楽譜を探し出して演奏している。

昔、大阪の北新地で、ピアノ伴奏で歌える店があり、
「何かリクエストしろ」というので、この曲を頼んだら、
見事な演奏で、全員、聞きほれた記憶がある。
[PR]
by yuyuu-yano | 2015-07-22 22:01 | クラシック音楽

ハバネラ  「カルメン」より




ジョルジュ・ビゼーは1838年、パリに生まれた。
父は声楽教師、母はピアニストで、幼い頃から音楽に親しみ、記憶力が抜群であった。
9歳でパリ音楽院に入学し、19歳でカンタータ『クローヴィスとクロティルデ』でローマ大賞を獲得。
1861年にはリストの新作のパッセージを一度聴いただけで演奏し、さらに楽譜を渡されると完璧に弾いてのけてリストを驚かせた。
ビゼーはピアノの腕は素晴らしかったが、オペラ作曲家を志し、25歳のときのオペラ『真珠採り』を作曲した。
しかし、ビゼーは36歳で敗血病で死去したので、作品数は少ないのが残念である。
[PR]
by yuyuu-yano | 2014-10-05 23:53 | クラシック音楽

カタコンバ付近の松 レスピーギ

「カタコンバの入り口に立っている松の木かげで、その深い奥底から悲嘆の聖歌がひびいてくる。そして、それは、荘厳な賛歌のように大気にただよい、しだいに神秘的に消えてゆく。」
カタコンバとは古代ローマでの初期キリスト時代の墓のこと。
信者たちの悲観と祈りに満ちた歌声が全オーケストラを駆使して描かれる。
後半にでてくる連続する5度のハーモニーでのメロディは、古代の教歌からインスピレーションを受けたと言われる。





レスピーギのローマ3部作の中に1つである「ローマの松」
森の石松ではなく、ローマの松である。
そのローマの松は、ローマの4つの松をテーマにした交響詩である。

その中の「カタコンバ付近の松」という曲だ。
[PR]
by yuyuu-yano | 2014-10-05 21:51 | クラシック音楽

ボロディンの夜想曲




アレクサンドル・ポルフィーリエヴィチ・ボロディン( 1833年 - 1887)
ロシアの作曲家、化学者、医師。
サンクトペテルブルクにて、グルジア皇室の皇太子ルカ・ゲデヴァニシヴィリの非嫡出子として生まれる。
ゲデヴァニシヴィリはボロディンを実子として戸籍登録せず、農奴の一人の名を使った。
しかしながらボロディンは、ピアノの稽古を含めてすぐれた教育を受け、化学を専攻し、ペテルブルクの医学大学の薬学部に入る。
卒業後、陸軍病院に勤務。
24歳の時に医学の会議の出席のためにヨーロッパに長期出張、この頃、ムソルグスキーと知り合い、シューマンの曲を紹介され、興味を持つ。
26歳の時、ハイデルベルク大学(化学)入学。
元素理論を確立したメンデレーエフと知り合う。
卒業後はペテルブルクの医学大学の助教授、教授と進み、生涯有機化学の研究家として多大な業績を残した。
作曲は彼の趣味であり、化学の研究を重視し、日曜作曲家に徹した。
そのため、作品数は少ない。
[PR]
by yuyuu-yano | 2014-05-17 22:14 | クラシック音楽

Turangalîla Symphonie と魅惑のチキルーム




「音楽の友」誌に、メシアンの「トゥーランガリラ交響曲」のレコードの広告が出ていたのを見たのは1960年代である。
指揮者もオーケストラも記憶にないが、日本では小澤征爾が1963年に初演しているので、ひょっとして小澤の録音だったかもしれない。
この曲は1947年頃に作曲され、欧米では1951年頃初演されている。

作曲家のメシアンはオルガン奏者であり、また神学者であり、鳥の声収集家兼生物学者でもある、かなりややこしい人だ。

世界中の鳥の鳴き声を収集したらしい。
軽井沢の鳥の声も収集し、曲を書いている。

東京ディズニーランドで、最も空いていて、何時でも入れる「魅惑のチキルーム」をついつい
思い出してしまうのだ。



あまりにつまらないので・・・ついに廃止されたらしい。
[PR]
by yuyuu-yano | 2014-05-16 21:37 | クラシック音楽

テレーゼ



ピアノソナタ「熱情」は、そうとうななもんだぜ。
と思ったら、次の24番はこの「テレーゼ」である。
2楽章しかない短い曲でんがな。

テレーゼとは、テレーゼ・フォン・ブルンスヴィックという伯爵令嬢である。
「エリーゼのために」のエリーゼは、実はテレーゼだったらしいらしいが、
このテレーゼ・フォン・ブルンスヴィックとは別人なのである。

良く分からんが、出来る男には女の影があるてえのが普通です。
[PR]
by yuyuu-yano | 2014-05-14 20:13 | クラシック音楽

ミケランジェリのショパン

<



アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリは1920年生まれのイタリアのピアニスト。
1995年に死去。
医者にして、パイロット、さらに元レジスタンスの闘士。
そして、完璧主義のピアニストである。

学生時代、何枚かのミケランジェリのレコードを持っていた。
リヒテルも好きだが、ミケランジェリの独特な演奏も好きだった。

しかし・・・やがて彼のレコードは聞かなくなり、CD時代に買い換えることもなかった。

ショパンのバラード第一番。実に完璧だ。
でも、畢竟、それだけである。
[PR]
by yuyuu-yano | 2014-05-13 16:28 | クラシック音楽

ショパンのノクターン第3番



ショパンが20歳の頃、ウイーンで書いた5つのノクターンの一つ。
他のノクターンとは趣が違い、スケルツォの要素が入る。
最初の部分の微妙な・・・不安定な音の動きは印象的で、一度聞くと忘れられない。
そして中間部の激しさ。
ショパンの初期の傑作であり、演奏が難しくはないが解釈が難しい曲である。
[PR]
by yuyuu-yano | 2014-05-10 20:42 | クラシック音楽

Was gleicht wohl auf Erden dem Jägervergnügen




「魔弾の射手」より、有名な「狩人の合唱」である。
ところで、この魔弾とは、7発中6発は自分の意図するところに必ず命中する。
そういう猟銃を悪魔に作ってもらうという話。

問題はあと1発にある。
これは悪魔の望む箇所へ命中するのである。

こんな感じであろうか?



[PR]
by yuyuu-yano | 2013-12-19 18:31 | クラシック音楽

シューマンの歌曲 「夜の中」



シューマンの作品74「スペインの歌」である。
ガイべルの詩のドイツ語訳に歌を付けている組曲の一曲。
[PR]
by yuyuu-yano | 2013-11-17 10:40 | クラシック音楽