米国の年金は62歳から受給が始まるらしい。 その前に、米国から「貴方に出しますだ」と国際電話が掛かってくるらしい。 私の友人の某社の元専務、今、関係子会社の社長にも掛かってきた。 彼は10年以上、米国で勤務していたからだ。 sonoさんにも掛かってきたと、かなり前のエントリーに書いてあった。
受給者が申告しないと、審査も始まらない日本と大違いですな。まあ、日本では年金機構から丁寧な資料が来ておりますので、読めば、良くわかりますが。
2005年10月1日、日米社会保障協定が発効し、米国で掛けた年金が貰えるようになった。 ただし、米国年金を受給するには米国年金で6クレジット以上を取得していること。日米の年金制度に通算10年以上加入していること。以上の条件を満たす必要がある。 でも、本当に、友人の社長が米国から年金を貰うことになると、彼の給料は月給28万円以上だから日本の年金は貰えない。
だからWインカムではなく、Iインカムとなる。
ザ・マミイ(昔、このような名前のプロレスラーが居た)
年金に対して、私が言いたいことは単純なこと。 ・自分が給料の中から掛けた額と、会社が法定福利費として私に払った掛金は返せよな。 ・約束どおり、60歳から、その時の収入の「多い少ない」に係わらず払うべきである。約束は守られねばならない。金額は少しでもも良いので、払うべきである。 ・ 年金に対する政府の負担は増やす必要はない。年金は将来の生活の補助として掛ける社会保険である。あくまで補助であり、年金だけで生活しようとは思わないことだ。 ・年金問題も景気を良くすれば今のシステムで解決する話(給与が上がればスライドして積立金が増える)のに、景気を良くする解決策を取らないには何故か?。その理由は、年金が破綻すると言って増税したいから。その増税により年金を全て税金から支払うことにして、在日の外国人にも渡したいからではないの?それを民主党は「税と社会保障の一体改革」と呼んでますが、やめれ。
by yuyuu-yano
| 2011-10-14 09:53
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by 矢野友遊 カテゴリ
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