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近頃、都で流行る激安八百屋

町内の古本屋が廃業して、そこが八百屋になった。


それも、激安八百屋である。


 


肉屋はなんとか存続しているので、八百屋が開店すれば、隣町のスーパーに行く必要は無い。


 


しかし、この激安八百屋。最近、増えている。


 


隣町のスーパーの近所に1軒。


その隣町のアーケード内に1軒。


北の町に1軒


我が町内に1軒。


 


歩いて10分足らずの圏内に4軒もの激安八百屋が出現した。これは何のか?


 


激安八百屋の特徴は、殆どの野菜が100円か50円で売っていること。また、その量が多いこと。


 


毎日、たんめんを食っても食いきれない量なのだ。


 


大根1本50円


トマト100円


胡瓜100円


茄子100円。


人参100円。


蜜柑200円。


 


今日は福岡産の銀杏があり、袋一杯詰まって200円。


 


野菜は、確かに二級品、三級品であるのは事実。


見栄えが良くない。


 


茄子は大量に袋に入り100円であるが、色が悪い。


ボケナスである。しかし、マーボ茄子にしたら旨かった。


 


産地は国内で、商品に明確に書いてあり、今日、見たところ中国産は無かった。


 


by yuyuu-yano | 2011-11-04 20:12 | 東京
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