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噛む女にご用心

貴方の周囲で、日本女性と離婚し、中国女性と結婚した男はいないか?

私の場合、頭に浮かぶだけでも3人はいる。

友人の友人、知人まで含めると、さらに多い。

中国駐在員だけではない。

仕事で出張した男も「短期間なのに何故?」と思うが、すでに嵌っているのである。

駐在員でないので、仕事で頻繁には出かけられない。

そこで、なんとか社内で出張の仕事を作ろうと努力する。でも、駄目な場合は、自費で出かける。

米国に自費で女性に会いに行くのは難しいが、

中国は簡単だ。沖縄出張と同じ、あるいは、それより近いのだから・・・



以前、海上自衛隊の対馬防備隊に所属していた1等海曹が内部資料を持ち出したり、

上司に無断で中国に渡航したりした問題が報道されたが、サラリーマンの場合は妻に無断で・・・かも。



で、なぜ、こうなるのか?

1つはハニー・トラップである。

しかし、これは男が余程、利用価値のある情報を持っている(あるいは持って来れる)場合のみである。



もう1つは、ちょっと遊ぶつもりが、切れなくなる場合。

貧困にあえぐ地方から、大都市に出稼ぎに来ている女性は、両親や兄弟に仕送りしなければならない。

それには、財産のある男、稼ぎの良い男と結婚して基盤を作り、それをバネに自分も伸びようとする。

日本の平均的サラリーマンの年収でも充分に金持ちなのだ。

また、単に金持ちと結婚したいだけなら、日本の男も気が付く。それは日本にもいるからだ。

中国の女性は独立心が強く、自分で事業をやりたいという夢を持っている。

それで両親に楽をさせたい。

郷里に御殿のような家を建てたい。

その実現のためには必死で努力する。

彼女らを評して言うと「とにかく一生懸命」に尽きる。可能性は限りなくゼロに近いのに・・・

こうした、凄まじい「成り上がり根性」が火花を散らしている女の園に、日本から平和ボケした雄鴨が葱を担いでくるわけだ。

日本では、妻からも子供からも大切にされていない。

「亭主元気で留守が良い」と思われている。

会社でもいまいちウダツがあがらす、女子社員からも馬鹿にされている。

・・・こういうパターンが危険です。



中国女性と付き合っている複数の男の証言。

「なぜか、よく噛まれる」

噛むのは情熱の現われ・・・・そしてマーキングである。「これは私のものよ」と歯形をつけておく。

「日本に帰って奥さんが見ても、直ぐに分かるように」

という作戦なのだが、

日本の夫婦はセックスレス(夫婦なのにSEXしない)が多いので、残念ながら気が付かないのだが・・・

こうしたスッタモンダの末に、自殺する男や、

離婚する男や、会社をやめる男が出現するのである。



男には常に情熱を込めて愛する女が必要だ。

欧米人は妻や子供の写真を常に携帯している。

これは強力な「魔除け」なのである。


by yuyuu-yano | 2007-02-25 20:12
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