営利誘拐事件が起きれば、犯人探しに熱心で、
犯人が捕まらないと捜査当局をさんざん批判するマスコミ。 「まだ犯人は捕まりません」 「周辺住民は不安な夜を迎えています」 と、不安を煽るマスコミも、北朝鮮の拉致問題に関しては、奇妙な程、甘い。 「拉致より重要なことがある」と書き続けたメディアもある程だ。 一人や二人ではないのだ、 大勢の日本人が他国に拉致されたのだ。 そして、犯人が捕まっていない。 犯人が特定されていない。 日本国内にいる協力者についても解明されず、まだ逮捕者が出ない。 ようやく特定された犯人・辛光洙は菅直人が嘆願書を書いて逃がした。 このような状態で、国民は良く平気でいられるものだ。 犯人が捕まらず、犯罪組織が温存されているのである。 明日は、日本人の誰かが拉致されるかも知れないのだ。 それは、貴方かも知れないし、貴方の家族かも知れない。 この不安をなくす為に、捜査当局はまずは国内捜査に注力して欲しい。 そして、誰の協力で、どのようにして拉致が行われたのかを、国民に伝えて欲しい。 <資料・工作員は大量に釈放された> 電脳保管録より http://nyt.trycomp.com/hokan/0025.html# 菅 直人が釈放を要求した「工作員全リスト」(週刊文春) 菅氏らが署名した釈放要請書には、辛光洙の共犯者・金吉旭の名前や、 75年に大阪で発覚した「学園浸透スパイ団事件」の中心人物・白玉光と 共謀者3名、「鬱陵島拠点スパイ団事件」なる韓国東海岸の鬱陵島を拠点に スパイ網を張っていた地下工作員グループのメンバーも名を連ねている。 彼らのほとんどが、日本から何度も北朝鮮に密航してはスパイ教育を 受けていた。
by yuyuu-yano
| 2006-11-02 23:52
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by 矢野友遊 カテゴリ
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